昭和62年に誕生した国家資格で、社会福祉士になるためには、厚生労働大臣が指定した指定試験機関である財団法人社会福祉振興・試験センターが実施する「社会福祉士国家試験」に合格しなければなりません。しかし、その前に、国家試験を受験するためには、法律で決められた受験資格が必要です。
受験資格を得るためには、さまざまな方法があります。4年制の福祉系大学で、卒業するまでに、厚生大臣が指定する科目を履修し、受験する人が多いのですが、福祉系の短大(2~3年制)を卒業し、1~2年の実務を経験してから受験することも可能です。
一般の大学等を卒業した場合も、指定の養成施設で1年以上勉強したり、児童福祉司、身体障害者福祉司などを5年以上経験した人も受験資格を得ることができます。現在、指定の養成施設は、全国に40数校あります。学び方としては、昼間コースのほか、夜間コースや通信課程もあり、働きながら勉強する人もたくさんいます。
ちなみに、私は一般の大学を卒業してから専門学校に入学しました。昼間1年のコースです。福祉の分野には興味があったものの、大学で専門的な勉強をしていないものだから、養成学校での勉強は、それはもう大変(笑)。日々の勉強とレポート提出、試験に追われる日々を送っています。
養成校では、実習もあります。これもまた大変!(笑)。といっても、まだ資格もないので、見学に近いのですが。それでも、現場のスタッフの皆さんが、どのように仕事をしているのかがよく分かり勉強になります。あわせて、社会福祉士として仕事をするのはどんな感じか?なども探ることができて、とても有意義です。
いくつか実習をこなした感想としては、やっぱり職場によって、仕事内容や仕事の進め方、考え方なども、たいぶ違うんだなーということ。だから、就職を考える際は、そういう所までチェックして、自分に合う職場を見つけたいなと思っています。ということで、社会福祉士になるプロセスは様々ですが、まずは勉強です!
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